牡馬第7位:リシュブール
岡田祥 12. 6 栗 CW 良 83.7 67.4 51.8 37.6 12.2 [6] 馬なり余力
ルペールノエル(障オープン)一杯の内を0.6秒追走0.2秒先着
牡馬第7位:リシュブール
岡田祥 12. 6 栗 CW 良 83.7 67.4 51.8 37.6 12.2 [6] 馬なり余力
ルペールノエル(障オープン)一杯の内を0.6秒追走0.2秒先着
牝馬第6位:シーリア
助 手 12. 6 栗 坂 良 1 回 52.9 38.3 25.0 12.7 一杯に追う
【POG追い切り絶好調】6、7日(関西馬)
6、7日に、競馬エイトの調教採点7以上をマークした関西馬(2歳)をピックアップ
シーリア
助 手6栗坂良 - 52.9 38.3 12.7[1] 強 め 7(角居勝)
12/6 角居厩舎
6日は栗東坂路で追い切りました(52秒9-38秒3-25秒0-12秒7)。「先週ジョッキー騎乗でしっかりやってからかなり気合いが乗ってきたので、今朝はあまりやりすぎないよう、坂路で単走の追い切りを行いました。前にいた馬を追いかけているうちは良かったのですが、ジョッキーが言っていたように1頭になってからは重心が上に浮いてしまうような感じがあったため、最後まで促していきました。その分予定よりも時計は速くなりましたが、無理をしてのタイムではありませんし、しっかりと集中して走れていて良かったと思います。一度使っての上積みも見込めるので楽しみですね」(鈴木助手)
10日の阪神競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に福永騎手で出走を予定しています。
牝馬第1位:エリスライト
◆【新馬勝ち2歳総点検】エリスライト 姉マリアライト超えのカギは気性面
【新馬勝ち2歳総点検(日曜3日=中山)】芝内2000メートルはマリアライト(2015年エリザベス女王杯、16年宝塚記念)の全妹エリスライトが2着に5馬身差をつける圧勝。3角過ぎから進出した時の迫力が他馬とは違っていた。
「ワーッとテンションが上がりやすい半面、リラックスしている時は気を抜き過ぎている。バランス良く“中間ギア”が入るようになれば、もっと良くなる」と鞍上の蛯名が注文を付けたのも期待の裏返しだろう。
気性面の成長が“姉超え”へのカギとなる。
新馬1着エリスライト(牝=久保田)は放牧、年内休養。
柴田 3日の中山新馬戦(芝2000メートル)で大物感あふれる圧勝劇を演じたエリスライトですが、リフレッシュ放牧に出て年内は休養します。
デスク 直線は持ったままで5馬身差をつけた良血馬か。
柴田 久保田調教師は「7頭立てだからね」と謙遜していましたが、GI2勝馬マリアライトの全妹で期待が大きかったから、ホッとしたのも事実でしょう。次走は未定ですが、「2000メートルで使い出したように、桜花賞よりオークスの方が…というタイプなので、長めの距離を」と見通しを口にしていました。
3日の中山で初陣Vを飾った、G12勝馬マリアライトの全妹エリスライト(牝、久保田)も同牧場に放牧。師は「オークス路線を目指したい」と見通しを語った。
牝馬第5位:エルディアマンテ
12/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週から乗り出して、最初は角馬場やコースに入れてじわっと軽めのペースで動かしていました。特に変わりはないかなと思えたことから次のステップとして坂路に入り始めていますよ。ただ、まだ頻度は少なく、先週末に1本行ったまでで、この後についてはもう少し様子を見ながら判断していきます」(天栄担当者)