POG Again

POG歴約20年

東京競馬場

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通っていた高校が埼玉県の志木だったので、主に府中競馬場へ行くことが専らであった。生まれて初めて府中へ行ったのは、1987年2月1日。その日の新馬戦で勝ち上がったのは後にNHK杯でモガミヤシマの2着に入ったホクトジョージであり、メインレースの第22回デイリー杯クイーンCで勝ったのは、3番人気であったナカミジュリアンである。

 

次に行ったのが、春の東京開催開幕週の5月2日(メインレースは当時はまだダービー指定オープン特別であった青葉賞)。その後血統に本格的に興味を持つきっかけとなったダイナクローネ(翌年デビューしたサッカーボーイの一歳上の全姉)と出会った。美浦の尾形盛次厩舎所属でデビュー戦は現伊藤正徳調教師の最終騎乗となり、3戦目までは菊川正達騎手でダートの1200mを使い、4戦目から芝のマイル戦を鈴木寿に乗り替わり、この日が5戦目で漸く勝ち上がった。当時に社台のトレンド血統となっていた、父ディクタス・母父ノーザンテーストである。同じ掛け合わせで好きだったのが、イージーリスニング(1988年デイリー杯クィーンC5着)。栗毛の綺麗な馬だった。

 

この頃は毎週土日に競馬場へ行くことはなく、秋の東京開催まではテレビ中継やピーアールセンターで放映されていたレース結果VTRを見ながら過ごし改めて行ったのは10月10日、当日のメインがオクトーバーS。このレースを勝ったウイルドラゴンは、次戦サクラスターオーが勝つことになる菊花賞へと駒を進めた。当時派手な追い込みが大好きだったダイナバトラーは、2番人気もブービー負け。その年にレースを見ていて特に好きだった馬は、雪の東上最終便であった第33回毎日杯や小雨で煙った府中の大外を追い込んで第37回安田記念を勝ったフレッシュボイスや、オグリキャップが初めて古馬と対戦した第18回高松宮杯で最後までしぶとく抵抗したランドヒリュウ第7回新潟3歳ステークスをレコード勝ちしたグリンモリーなどの馬であった。

 


1987年新潟3歳ステークス 大器グリンモリー レコード勝ち