牡馬第9位:フラットレー
レッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「放牧から1週間は経っていますし、脚元に異常があってのお休みではないので早速乗り運動を開始していて、今は坂路にも入っているんですよ。速くてハロン14~15秒くらいのキャンター調教を行っているのですが、印象としてはちょっとイジけてしまっているのかなという感じです。あれだけタフな環境の中で走ってきましたから、精神的に少し疲れていても不思議ではありません。それなのでまずは乗りながらフレッシュさを取り戻すようなイメージで進めたいと思っています。良くなってきたかなと思えれば徐々に先生と次走について相談をしていきたいですね」(天栄担当者)