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指名馬情報:牡馬第9位【動画・画像有り】

牡馬第9位:フラットレー

競馬ブック

 

日刊スポーツ

<ホープフルS:追い切り>

 フラットレー(牡、藤沢和)は古馬2頭を目標にウッドコースの5ハロンからスタートし、外を回ってゴールでは併入した。脚色にはまだ余裕があり、伸びやかなフットワークが目を引いた。

 藤沢和師は「前走は北海道以来だったし、馬場も悪かった。状態は良くなっている」と、昨年のレイデオロに続く連覇に意欲を燃やしていた。

 

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■フラットレー(牡2・美浦・藤沢和雄)について、藤沢調教師。
「今日(12/25)は3頭併せで追い切って、動きも良かったです。前走(アイビーS・OP・5着)はレース間隔もあいていて、馬場も悪かったですからね。2歳馬にとっては過酷な一戦になりました。中山の2000mに条件は替わりますが、器用な馬なのでうまく立ち回ってほしいです。今回は前走より調整がうまくいっていますし、昨年のレイデオロに続き、連覇を意識しています」

 

◆【ホープフルS】フラットレー 楽な手応えで併入「馬場いい中山で巻き返しがあっても」【画像有り】

【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬月曜(25日)最終追い切り:美浦】フラットレーは南ウッドで木幡育を背に3頭併せ。最後方から直線で大外へ馬体を併せると楽な手応えで併入し4ハロン54・3―40・1―13・5秒をマークした。間隔は空いたが素軽い走りで好態勢をアピールした。

 津曲助手「前回(アイビーS=5着)も状態は良かったが馬場が悪くノメってしまった。それでもそう離されずに頑張って力は示した。中間は放牧を挟み立て直してじっくり調整。雰囲気はいいと思う。まだ若さは残るが初戦が強い内容だけに、馬場のいい中山で本来のフットワークで走れれば、巻き返しがあってもいい」

 

東スポ

 

スポーツ報知

 さて、本日は新設G1のホープフルSにフラットレー(牡、父ハーツクライ)を送り込む藤沢和厩舎勢をまとめましょうか。

 昨年のレイデオロに続く厩舎連覇を狙うフラットレーは、本日が最終追い切り。3頭併せから上々の動きを見せておりました。「連覇? もちろん、意識してますよ」とトレーナーも色気十分の様子。前走のアイビーS(5着)は不良馬場の一戦でもあっただけに、個人的にも反撃に期待している一頭です。