第1位:サトノレガシー
父:ディープインパクト
生産:ノーザンファーム 馬主:里見治 厩舎:栗 池江泰寿 2015/2/9
馬名の意味・由来:冠名+遺産
【上場No.445】1億9500万円
— POG Again (@PogAgain) 2017年7月11日
◆スカイディーバの2017(牡、鹿毛)
父:ディープインパクト
母:スカイディーバ
母父:Sky Mesa
販売者:(有)ノーザンレーシング pic.twitter.com/8MD7nfwEFm
2019-2020 POG 牡馬第1位:サトノレガシー
— POG Again (@PogAgain) 2019年5月26日
父:ディープインパクト
生産:ノーザンファーム 馬主:里見治 厩舎:栗 池江泰寿 2015/2/9
馬名の意味・由来:冠名+遺産 pic.twitter.com/kDHTcfgCeX
クロス:Seattle Slew 6.25% 5x5
・当歳セレクトセールで1億9500万円。母は2歳G1のフリゼットSを制覇、BCジュヴェナイルフィリーズ(G1)でも3着に好走。
母は米国産。北米でフリゼットS(米GI・ダ8ハロン)を勝つなど4戦2勝の成績を残した。その半姉にこれも繁殖牝馬として輸入されたクイックリトルミスがいる。2代母スウィフトガールは北米1戦して未勝利だが、その兄弟にピュアクラン(フラワーボウル招待S、アメリカンオークス招待S)、グレイターグッド(ケンタッキージョッキークラブSなど米重賞を3勝)がいるなど活躍馬が目白押しのファミリー。
母の父は米国産。2歳時にホープフルS(米G1・ダ7ハロン)など重賞を2勝した。名種牡馬バーンスタインの甥、朝日チャレンジC(GⅢ)を勝ったアルキメデスの伯父にあたる。配合構成はテイルオブザキャット(ジオポンティ、エーシントップなどの父)に似ており、種牡馬として大成功を収めたわけではないが、良血だけに母方に入って好影響を与える血だろう。