牝馬第1位:カトゥルスフェリス
ルメール騎手&藤沢和厩舎の大物候補2頭が新潟で出陣!
8月11日(日)
◆新潟芝1800m
カトゥルスフェリス(牝、ディープインパクト×ステファニーズキトゥン、美浦・藤沢和厩舎)
母は北米でG1を5勝した名牝。「気負うことがないし、普段から落ち着いている。素軽くていいフットワークで走る」と千島助手。調教は、坂路で同僚サンクテュエールを3馬身程度先行し、55秒9-12秒9の時計で併入。派手な時計は無いが、いつもの藤沢流で問題なし。牧場でも早くから評判となっていた一頭で、先々まで楽しみである。鞍上はルメール騎手。