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指名馬情報:牡馬第4位

牡馬第4位:ダノンアレー

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【京都4R新馬戦】ダノンアレーが人気に応えてV/JRAレース結果
 6日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、好位でレースを進めた北村友一騎手騎乗の1番人気ダノンアレー(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、直線に入って抜け出し、後ろから追い上げてきた8番人気カズベナートル(牡2、栗東・安田翔伍厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒1(良)。

 さらに1/2馬身差の3着に4番人気エイシンガネーシャ(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が入った。なお、3番人気ベルダーイメル(牡2、栗東・本田優厩舎)は4着、2番人気ボルサリーノ(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)は7着に終わった。

 勝ったダノンアレーは、父ディープインパクト、母シスタリーラヴ、その父Bellamy Roadという血統。

 

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【メイクデビュー京都レース後コメント】ダノンアレー北村友一騎手、ジャストナウ菱田裕二騎手ら

~レース後のコメント~

1着 ダノンアレー(北村友一騎手)
「まだ緩さは目立ちますが、調教の本数をこなして、息がしっかりできていました。最初はその緩さを考慮してダートに行こうということだったのだと思います。脚をためてシュッと動けるかというと、どうかと思ったので、自分のリズムで刻んでいきたいと思いました。緩さがある中で勝ちきってくれて良かったです」

 

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【京都4R・2歳新馬】1億円ホースのダノンアレーが完勝 北村友「緩さがあるなかで、しっかり勝ち切った」

 10月6日の京都4R・2歳新馬(ダート1800メートル、16頭立て)は1番人気のダノンアレー(牡、栗東・安田隆行厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出し、デビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分55秒1。

 ダノンアレーは好位から進め、3番人気のベルダーイメル(横山典弘騎乗=4着)と並ぶ形で直線へ。ベルダーイメルを競り落として抜け出すと、最後はカズベナートル(8番人気、2着=藤岡佑介騎手)の追撃を3/4馬身差でしのいだ。直線で追い込んできたエイシンガネーシャ(4番人気、和田竜二騎手)が3着に続いた。

 ダノンアレーは2017年のセレクトセール(当歳)で1億円で取引された。北村友一騎手は「けいこの本数をこなしてきて息はできていたけど、緩さが目立つ感じでした。自分のリズムを重視する感じで乗ったのですが、緩さがあるなかで、しっかり勝ち切ってくれました」と振り返った。

 

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【京都新馬戦】ダノンアレーV 北村友「自分のリズムを刻みました」 

 6日の京都4R新馬戦(ダート1800メートル)は1番人気ダノンアレー(牡=安田隆、父ディープインパクト)がV。
 鞍上の北村友は土、日曜の新馬戦だけで3勝と活躍が目立った。ディープインパクト産駒とあれば芝でデビューしがちだが、鞍上は「緩さを考慮してのダートだと思います。ただ、ダートでも切れる感じではなかったので、自分のリズムを刻みました」と振り返った。

 

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【京都新馬戦】ダノンアレー先行から再加速V 北村の積極策奏功 

 京都4R(ダート1800メートル)1番人気のダノンアレー(牡=安田隆、父ディープインパクト)が先行争いを演じながら直線で再加速してV。鞍上の北村友は今週の新馬戦3勝となった。ディープインパクト産駒ながらダートでのデビュー。北村友は「緩さを考慮してのダートだと思います。ただ、ダートでも切れる感じではなかったので、自分のリズムを刻みました」と積極策が奏功して笑顔だった。

 

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【新馬/京都4R】ダノンアレーが人気に応えてデビュー勝ち!
 6日、京都競馬場で行われた4R・2歳新馬戦(ダ1800m)で1番人気、北村友一騎乗、ダノンアレー(牡2・栗東・安田隆行)が快勝した。3/4馬身差の2着にカズベナートル(牡2・栗東・安田翔伍)、3着にエイシンガネーシャ(牡2・栗東・杉山晴紀)が入った。勝ちタイムは1:55.1(良)。

 2番人気で松山弘平騎乗、ボルサリーノ(牡2・栗東・杉山晴紀)は、7着敗退。

ディープインパクト産駒 ダノンアレー

 1番人気に支持されたダノンアレーがキッチリと人気に応えた。レースではダッシュ良く先行し先行集団の一角でポジションをキープ。ハイペースで進む中、勝負どころから積極的に押し上げていき、3番手以下を突き放して直線へ。前後半49.2-52.9とラストは粘り込みという競馬でしぶとく押し切った。

ダノンアレー 1戦1勝
(牡2・栗東・安田隆行)
父:ディープインパクト
母:シスタリーラヴ
母父:Bellamy Road
馬主:ダノックス
生産者:矢野牧場