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指名馬情報:牡馬第5位

牡馬第5位:ラインベック

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【東京スポーツ杯2歳S】コントレイルが5馬身差の圧勝! レコードで重賞V!/JRAレース結果

 16日、東京競馬場で行われた東京スポーツ杯2歳S(2歳・GIII・芝1800m)は、中団でレースを進めたR.ムーア騎手騎乗の1番人気コントレイル(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線で一気に先頭に立って後続を突き放し、2着の2番人気アルジャンナ(牡2、栗東・池江泰寿厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒5(良、2歳日本レコード)。

 さらに4馬身差の3着に3番人気ラインベック(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が入った。

3着 ラインベック W.ビュイック騎手 「調教師から、この馬は馬の後ろにいれば折り合いがつく。スタミナはあるけれど、キレるタイプではない」と聞いていて、自分もそう感じた。好位で上手く流れに乗れたけれど、勝ち馬に離された。

 

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【東スポ杯2歳S】コントレイルが大レコードで5馬身差の圧勝

 「東スポ杯2歳S・G3」(16日、東京)

 1番人気のコントレイルが圧勝で重賞初制覇を決めた。従来の記録を1秒4も更新する、1分44秒5のコースレコードでデビュー2連勝。鮮やかに出世街道に乗った。

 8頭立ての大外枠からマイネルデステリョがハナへ。前半の1000メートル通過が58秒7という速い流れで引っ張る。これを中団でピタリと折り合い、抜群の手応えで直線へ。じっくり仕掛けるタイミングを待って、残り200メートル過ぎでゴーサイン。一気にライバルたちを突き放すと、最後は5馬身差がついた。2着に2番人気のアルジャンナ、さらに4馬身差の3着には3番人気のラインベックが入った。

 

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【東京スポーツ杯2歳S】コントレイルが衝撃のレコードV ムーア「トップクラスの馬」

◆第24回東京スポーツ杯2歳S・G3(11月16日、東京・芝1800メートル、良)

 8頭によって争われ、1番人気のディープインパクト産駒、コントレイル(栗東・矢作芳人厩舎)がデビューから無傷の2連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計の1分44秒5は、イスラボニータがマークした2歳コースレコードの1分45秒9を1秒4上回り、オブセッションが阪神でマークした1分45秒6も1秒1上回る2歳JRAレコードとなった。

 ライアン・ムーア騎手を背に中団でレースを進めると、直線半ばで先頭に立ち、あとは突き放すばかりだった。2番人気で2着のアルジャンナ(川田将雅騎手)に5馬身差をつけ、3番人気のラインベック(ウィリアム・ビュイック騎手)がさらに4馬身差の3着。ディープインパクト産駒が上位3頭を独占した。

 

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【東スポ杯2歳S】コントレイルが5馬身差のレコードVで出世レース制す!

 11月16日の東京11Rで行われた第24回東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳オープン、馬齢、GIII、芝1800メートル、8頭立て、1着賞金=3300万円)は、ライアン・ムーア騎手騎乗の1番人気コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)がデビュー2連勝で重賞初制覇。中団追走から直線に入り、一気の末脚爆発でゴールを駆け抜けた。多くのGI馬を輩出している出世レースを制し、クラシックの有力候補に名乗りを上げた。タイムは1分44秒5のレコードタイム(良)。

 5馬身差の2着は後方2番手追走から脚を伸ばしたアルジャンナ(2番人気)、さらに4馬身離された3着には超良血ラインベック(3番人気)が入った。