POG Again

POG歴約20年

指名馬情報:牝馬第5位【画像有り】

牝馬第5位:エルディアマンテ 

f:id:ClaudioSuarez:20171121130423j:plain

デイリー

 「新馬戦」(18日、東京)
 土曜東京6R(芝1600メートル)でデビューを果たすエルディアマンテ(牝、父キングカメハメハ)は、母が重賞3勝馬のディアデラノビア。きょうだいにも素質馬がズラリと並ぶ、安定感満点の母系が魅力だ。
 9月上旬にゲート試験に合格


し、放牧を挟んでから秋の東京を目指して調教を重ねてきた。「軽い走りでやる気に満ちているね。最終追いに騎乗したルメールも喜んでいた」と国枝師。やや晩成傾向の強い血統だが、現時点での能力を発揮できる態勢は整った。希望がぎっしりと詰まった420キロの小柄な馬体。初戦で能力の片りんを見せたい。

 

 

◆【東京新馬戦】母は重賞3勝 エルディアマンテ仕上がり順調 東京土曜6R(芝1600メートル)は良血エルディアマンテ(牝=国枝、父キングカメハメハ)が順調な仕上がり。母ディアデラノビアは重賞3勝、オークス3着などG1戦線で活躍した。
 15日にルメールを背に、Wコースで4F55秒4〜1F13秒7(馬なり)で軽快な動き。国枝師は「ゆったりしたペースでもしっかり折り合っていた。血統は奥手だけど、ジョッキーも好感触をつかんでくれた」と手応え。 

 

スポニチ

 

◆【新馬戦スター発見伝】エルディアマンテ

 母はサンスポ賞フローラSなど重賞3勝。兄姉6頭は全て勝ち上がり、全姉ディアデラマドレは府中牝馬Sなど重賞3勝、半兄ドレッドノータス(父ハービンジャー)は京都2歳S勝ち馬だ。15日には美浦Wコースの3頭併せでルメール騎手がまたがり、4ハロン54秒9-13秒6で併入。国枝調教師は「やる気があるし、いいんじゃないかな。走りも軽い。ジョッキーも“いいね”と喜んでいたよ」と仕上がりの良さを伝える。

 

サンスポ