牝馬第10位:モーベット
今週から2歳戦がスタートです。
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) 2019年5月27日
藤沢和厩舎のアブソルティスモ(68)、モーベット(240)は6月2日の東京5、6Rでデビュー予定です。 pic.twitter.com/i5wuM9JzjS
今年も新馬戦が始まる開幕週は、藤沢和厩舎に大注目だ。昨年は、のちの桜花賞馬に輝いたグランアレグリアが1分33秒6(東京・芝1600メートル)の好時計で初陣を飾った。今年は2日の新馬戦(東京・芝1600メートル)に大物候補のアブソルティスモ(牡)がスタンバイしている。
同じ日の牝馬限定戦(東京・芝1600メートル)を予定しているオルフェーヴル産駒のモーベットも、重賞4勝のアイムユアーズを母に持つ良血だ。「仕上がりが良く、気持ちに余裕がある」と好感触を強調する。
〈美浦〉6月2日の東京6R(牝芝1600メートル)にモーベット(牝、父オルフェーヴル、藤沢和)がスタンバイ。母は重賞4勝で11年阪神JF2着のアイムユアーズ。師は「落ち着きがあって雰囲気はいい」と楽しみにする。