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指名馬情報:牝馬第10位

牝馬第10位:モーベット

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【東京6R新馬戦】出遅れも何のその、モーベットが突き抜け完勝/JRAレース結果

 2日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・7頭)は、スタートで遅れ最後方からの競馬となったC.ルメール騎手騎乗の1番人気モーベット(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、2着の2番人気ロジアイリッシュ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(良)。

 さらにハナ差の3着に3番人気ビッククインバイオ(牝2、美浦・牧光二厩舎)が入った。

 勝ったモーベットは、父オルフェーヴル、母アイムユアーズ、その父ファルブラヴという血統。母は現役時代に重賞4勝を挙げた。

 

【2歳新馬】東京6R モーベットがスタートの不利はねのけ快勝!

 6月2日の東京6R・2歳新馬(芝1600メートル、牝馬)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気モーベット(美浦・藤沢和雄厩舎)がスタートダッシュつかず後方待機ながら直線外から鋭く伸びて快勝した。タイムは1分36秒9(良)。

 2馬身差の2着にはロジアイリッシュ(2番人気)、さらにハナ差遅れた3着にビッククインバイオ(3番人気)。

 モーベットは、父オルフェーヴル、母アイムユアーズ、母の父ファルブラヴという血統。母はGIIフィリーズレビューなど重賞4勝の活躍馬。

  

【新馬/東京6R】出遅れ一転!モーベットが直線鋭く差し切る 

 2日、東京競馬場で行われた6R・2歳新馬戦(牝・芝1600m)で1番人気、C.ルメール騎乗、モーベット(牝2・美浦・藤沢和雄)が快勝した。2馬身差の2着に2番人気のロジアイリッシュ(牝2・美浦・国枝栄)、3着にビッククインバイオ(牝2・美浦・牧光二)が入った。勝ちタイムは1:36.9(良)。

 スタートで大きく出遅れ場内にため息混じりの観戦が轟いた。モーベットはのんびりゲートを出ていきなり最後方というハンデを背負うも、後方で慌てず騒がず折り合いに専念。勝負どころから大外に持ち出しスパートを開始すると一歩づつ前に詰め寄り終わってみれば2馬身差で差し切りV。このメンバーでは力が違い、嬉しいデビュー勝ちを飾った。

 

【東京新馬戦】良血モーベットが出遅れから完勝「切れ味すごい」

 東京6R・2歳新馬戦(芝1600メートル)は重賞4勝のアイムユアーズを母に持つ1番人気モーベット(牝=藤沢和、父オルフェーヴル)がデビュー戦を勝利で飾った。スタートで出遅れたが、直線で他馬をごぼう抜き。最後は2着のロジアイリッシュに2馬身の差をつけた。
 鞍上のルメールは「スタートは良くなかったが、7頭立てなので流れに乗れた。切れ味すごい。最後はすごい瞬発力だった」と笑顔。藤沢和師は「休養して秋の東京開催あたりでの復帰を目指します」と今後の見通しを語った。

 

 

【東京6R新馬】藤沢和厩舎のモーベットが大外一気 母は重賞4勝アイムユアーズ

 6月2日の東京6R・2歳新馬(芝1600メートル、7頭立て、牝馬限定)は、重賞4勝のアイムユアーズを母に持ち、1番人気に推されたモーベット(美浦・藤沢和厩舎)が、出遅れて最後方からの競馬になりながら、直線の外から一気に伸びて勝利を収めた。勝ち時計は1分36秒9。

 ゲートの出が遅く、最初の200メートルを通過した時点での先頭との差は約10馬身。それでも、鞍上のルメールは落ち着いていた。「スタート後に物見もしていたが、だんだん流れに乗れた。7頭立てなので、問題はない」

 最後の直線の残り400メートル地点でゴーサインを送り、馬群の一番外へ。200メートルあたりでトップギアに入ると、素晴らしい瞬発力で抜け出し、後続に2馬身の差をつけた。

 「いい瞬発力で、よく伸びてくれた」とルメール。父オルフェーヴル譲りの力強い末脚だった。今後について、藤沢和調教師は「休養して、秋の東京開催あたりから使いたい」と話した。

 

モーベット出遅れものともせず直線一気V/新馬戦

<東京6R>◇2日=東京◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走7頭

モーベット(牝、藤沢和、父オルフェーヴル)が単勝1・8倍の断然人気に応えた。

母は重賞4勝のアイムユアーズという良血馬。出遅れをものともせず、直線で一気に突き抜けた。ルメール騎手は「彼女は切れ味。スタート後に物見をしていたが、流れに乗ることができました。最後はいい瞬発力。いい脚で伸びてくれました」と話した。次走は未定だが、藤沢和師は「休んで秋の東京を目指します」と話した。