牝馬第6位:アドマイヤミモザ
アンヴァルなど、今週の主要調教馬場の時計/栗東トレセンニュース
【DP/5F64.5秒・D芝/5F63.0秒】
ここ2週は走りやすくなった芝馬場。その影響か、追い切り頭数が少し増加してきた。時計の出方はかなり速く、アドマイヤミモザ(栗東・友道康夫厩舎)の3F34.0秒には少々驚かされた。亀田温心騎手が騎乗して内目を回っていたこともあるが、それにしても軽快な脚さばきで、いいスピード乗りだった。今週の馬場差は14日、15日とも『-0.5秒』で記録している。