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指名馬情報:牡馬第9位

牡馬第9位:グランデマーレ

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【京都5R新馬戦】グランデマーレが断然人気に応え快勝/JRAレース結果

 10日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・9頭)は、先手を取った藤岡佑介騎手騎乗の1番人気グランデマーレ(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気オメガエリタージュ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。

 グランデマーレは栗東・藤岡健一厩舎の2歳牡馬で、父ロードカナロア、母グランデアモーレ(母の父ネオユニヴァース)。

~レース後のコメント~
1着 グランデマーレ(藤岡佑介騎手)
「勝つ能力があるというのは分かっていました。今日はメンバー的にも押し出される競馬もあると思っていたので、無理に抵抗せず、出たなりのレースをしました。少しうちにモタれたりする所がある馬ですが、ハナに立って、上手くハミが抜けて、リズム良くレースが出来ました。今後、多頭数や揉まれる競馬など課題も出てくるでしょうが、その辺をクリア出来れば、能力的にもっと上を目指せる馬です」

 

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11/10 京都5R 2歳新馬 2枠2番 藤岡佑騎手 1番人気 1着

19/11/10  藤岡厩舎

10日の京都競馬では五分にゲートを出ると、スピードの違いで自然とハナへ。自分のリズムでラップを刻み、差を広げて直線を向くと、そのまま危なげなく優勝。

「ゲート次第で控えることも考えていましたが、いいスタートでしたし、スピードがあるので押し出されるようにハナへ。外から来られてムキになるようなら無理にでも下げようと思いましたが、落ち着いていましたし、そのまま前で進めました。終始楽な感じで走れていて、トモも時間をいただいた分札幌のときよりしっかりしていました。スパッと切れるタイプではないので、前々で速い脚を使うのが理想ですから、できるだけ今のテンションで競馬ができるようにしていきたいですね。今日はありがとうございました」(藤岡佑騎手)

調教の動きからも断然の一番人気に推されましたが、期待に応える見事な優勝でした。札幌でデビュー直前に頓挫した無念をまずはきっちり晴らした格好です。ジョッキーもこの馬のことをしっかり理解して運んでくれましたし、ここからどんな歩みをしていくか、今から楽しみです。この後は馬体をしっかり確認してから検討します。

 

 

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【2歳新馬】京都5R 1番人気グランデマーレが逃げ切って初陣勝ち

 11月10日の京都5R・2歳新馬(芝・外1800メートル)は、藤岡佑介騎手騎乗の1番人気グランデマーレ(牡、栗東・藤岡健一厩舎)が先手を奪ってマイペースの逃げ切り勝ちを収めた。タイムは1分49秒7(良)。

 グランデマーレは、父ロードカナロア、母グランデアモーレ、母の父ネオユニヴァースという血統。

 ◆藤岡佑介騎手(1着 グランデマーレ)「勝つ能力があることは調教からわかっていました。スピードの違いでハナに立った。多頭数やもまれる競馬をクリアできればさらに上を目指せると思います」

 

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京都5R・2歳新馬】グランデマーレが3馬身差の圧勝 藤岡佑「スピードの違いでハナに」

 内枠からハナに立つと、直線は後続を楽々と突き放し、3馬身差をつけてゴールに入った。2012年に母のグランデアモーレも新馬勝ちに導いた藤岡佑介騎手は「勝つ能力があると、調教に乗って思っていました。押し出される形になりましたが、抵抗せずスピードの違いでハナに行き、リズム良く走れました。今後は多頭数でもまれる競馬などをクリアしてくれたらと思います」と先を見据えた。

 

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グランデマーレ、好スタートから逃げ切り勝ち/新馬戦

藤岡佑騎手は「能力があることは調教から分かっていた。今日は押し出される競馬もあると思っていたし、スピードの違いでハナに立った。能力的にはまだ上を目指せる」と評価した。

 

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【京都新馬戦】グランデマーレ楽々逃げ切り!藤岡佑「能力があるのは分かってた」

 京都5R新馬戦(芝1800メートル)は先手を主張した1番人気グランデマーレ(牡=藤岡、父ロードカナロア)が3馬身差つけて楽に逃げ切った。藤岡佑は「勝つ能力があるのは調教の時点から分かっていた。この先、多頭数など課題も出てくるので、そこもクリアしてくれれば」と評価した。

 

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【POG】断然人気グランデマーレ楽勝 藤岡佑「上を狙える馬」

 「2歳新馬」(10日、京都)

 芝1800メートルの一戦は、単勝1・8倍の1番人気グランデマーレ(牡、父ロードカナロア、栗東・藤岡)がV。ジワッと先手を奪って、前半をスローペースでパス。ラストはメンバー最速の上がり34秒2でまとめ、楽々と逃げ切った。勝ちタイムは1分49秒7。騎乗した藤岡佑介騎手は「能力があることは分かっていました。押し出される感じでハナに立ちましたが、リズム良く走れていました。今後は多頭数でもまれたりした時が課題になってくるでしょうが、まだまだ上を狙っていける馬だと思います」と飛躍に期待を寄せた。

 

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【POG】グランデマーレ逃走V 藤岡佑「もまれる競馬をクリアできれば」

 「新馬戦」(10日、京都)

 京都5Rで、グランデマーレ(牡2歳、父ロードカナロア、母グランデアモーレ、栗東・藤岡)が、好スタートからハナを奪うとそのまま危なげなく逃げ切り、単勝1・8倍の圧倒的1番人気に応えた。

 藤岡佑は「ケイコの動きから能力があるのは分かっていたし、スピードの違いで出たなりに前でレースを運びました。多頭数のもまれる競馬などをクリアできれば、さらに上を目指せる」と大きな期待を寄せていた。

 

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【新馬/京都5R】グランデマーレが圧倒的人気に応える!

 圧倒的人気に支持されたグランデマーレがデビュー戦を快勝した。スタートからダッシュ良く先手を奪い63秒のスローでゆったりとレースを引っ張った。勝負どころから徐々にスパートを開始、ラスト2ハロン目では10.9のラップを刻むなど瞬発力も見せた見事な逃げ切りだった。

グランデマーレ 1戦1勝
(牡2・栗東・藤岡健一)
父:ロードカナロア
母:グランデアモーレ
母父:ネオユニヴァース
馬主:キャロットファーム
生産者:社台コーポレーション白老ファーム