牝馬第9位:キープシークレット
キープシークレット パドック
— POG Again (@PogAgain) 2017年11月18日
5回京都5日目 4R 2歳未勝利 芝1600m 混[指定] 15頭 pic.twitter.com/7fZd4szpEf
キープシークレット 15着
— POG Again (@PogAgain) 2017年11月18日
5回京都5日目 4R 2歳未勝利 芝1600m 混[指定] 15頭 pic.twitter.com/tQTMYFk3Au
キープシークレット[父 ダイワメジャー : 母 ウーマンシークレット]
11/18(土)京都4R 2歳未勝利〔芝1,600m・15頭〕15着[10人気]
まずまずのスタートを切ったものの、追っ付けて行くと気難しいところを見せた為に、ポジションを徐々に下げて中団よりやや後ろを追走、流れが速くなったあたりでは後方まで下がり、最後の直線も見せ場なく15着でゴールしています。
藤岡佑介騎手「ずっと入れ込んでいたようですし、跨った時も気が張ったままでしたので、気難しいところがかなり邪魔をしていますね。返し馬からゲート裏に到着してから少しリラックスしてくれていたので、これなら大丈夫かと思いましたが、発走前にゲートの誘導員に引っ張ってもらっていたところ、急に反抗して立ち上がろうとしました。ゲート内では大人しくしてくれていたので、まずまず出てくれましたが、追っ付けていこうとすると突っ張って気の悪さを出してしまい、徐々についていけなくなりました。何とか離されないようにハミを掛け直していったのですが、そこでも反抗して内にグッと逃げようとしていた為に追走に苦しみました。適性云々というよりは、走りに対してネガティブなところをどう修正していくかがカギになりそうです」
矢作芳人調教師「前回取り消しになった経緯がありましたので、馬運車内では出来るだけ最善を尽くしましたが、立ち上がることはなかったものの、終始入れ込んで発汗がかなりきつかったですね。競馬場に到着後も馬房内では落ち着きを欠いていたので、レース前に相当な体力を消耗してしまっていたと思います。ゲートの駐立は問題ありませんでしたが、いざレースに行くと気難しいところをずっと出していたようですから、まったく能力を出し切らないまま終えてしまっています。ジョッキーは間隔を空けて、気持ちを落ち着かせていく方が良いと言っていましたが、今回は放牧明けだっただけに、間隔を空けたとしても同じような結果になる恐れがあります。それなら競馬を覚えさせる意味でも、出走させながら経験させていくのも一つの手だと思いますので、トレセンに戻って状態を確認して、変わりないようであれば続戦させる方向で考えています」