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POG歴約20年

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:ミカリーニョ 

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◆【POG】当歳セリ5億8000万円の全姉 19日札幌5Rは良血牝馬が激突

 「新馬戦」(19日、札幌)
 19日の札幌5R(芝1500メートル)は必見の一戦だ。イルーシヴグレイス(牝、父ディープインパクト、美浦・堀)は、今年のセレクトセール当歳セリで5億8000万円(税抜き)の値を付けた「イルーシヴウェーヴ17」の全姉。同じディープ産駒のダノングレース(牝、美浦・国枝)も軽快な走りが目に付く。ミカリーニョ(牝、父ハーツクライ、美浦・木村)は半姉が重賞勝ち馬ミスエルテ。良血牝馬の激突に注目したい。

 

デイリースポーツ

指名馬情報:牡馬第7位【画像有り】

牡馬第7位:リシュブール

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◆エアグルーヴ孫リシュブール軽いが重厚感/新馬戦【画像有り】
<新馬戦情報>
 20日の札幌新馬戦・芝1800メートルに、リシュブール(牡、藤原英、父キングカメハメハ)が出走する。

 名牝のDNAを受け継ぐリシュブールは万全の態勢で臨む。祖母は秋の盾を制した名牝エアグルーヴで、母は11年セレクトセール(1歳)で3億6000万円の高値がついたラストグルーヴ。一族にはアドマイヤグルーヴ、ドゥラメンテといったG1馬がずらりと並ぶ超良血だ。田中博助手は「やるごとに進化している。いいばねがあって、軽いけど重厚感もある。体つきも良くなってきたし、初戦から期待したい」と素質の高さを伝える。

 

日刊スポーツ

 

◆【POG】リシュブールは日本が誇る母系 1歳セリ3億6000万円の高額馬

 「新馬戦」(20日、札幌)
 リシュブール(牡、父キングカメハメハ、栗東・藤原英)の母ラストグルーヴは、11年セレクトセールの1歳セリで3億6000万円(税抜き)。ダイナカール~エアグルーヴと名を連ねる母系は日本トップレベルだ。
 「追い切るたびに変わっていくのは、素質の高さだろうね。乗りづらさがないから、騎手も安心して乗れるタイプ」と田中博助手も賛辞の言葉を並べていた。

 

デイリースポーツ

指名馬情報:牝馬第1位【画像有り】

牝馬第1位:エリスライト
8/15 NF空港
馬体重:436kg 
現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンターで2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。基礎体力の向上を証明するように、以前より余裕を持って坂路を駆け上がることができるようになってきました。また、旺盛な前進気勢も出てきており、ハミをガツンと取った際の手応えは、明らかに力強さを増してきました。当初は今秋の移動を検討していましたが、この分であれば8月中の本州への移動を視野に入れることができるでしょう

 

ameblo.jp

指名馬情報:牡馬第9位【画像複数有り】

牡馬第9位:フラットレー

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◆フラットレー次走は東京のアイビーSが有力

 13日札幌の新馬戦を快勝したフラットレー(牡2、藤沢和)の次走は、10月21日東京のアイビーS(オープン、芝1800メートル)が有力。

 

◆【めざせクラシック】スターリーステージ初陣は9月阪神開幕週か(2/2ページ)

 デスク そうか。最後は札幌から。13日に札幌の新馬戦(芝1800メートル)を勝った馬は強かったな。

 千葉 重賞3勝馬バウンスシャッセの半弟で、藤沢和厩舎のフラットレーですね。師は「ルメール騎手も最初から随分と気に入っていたから」と初戦Vの好内容に笑顔でした。次走はアイビーS(10月21日、東京、OP、芝1800メートル)が視野に入っています。

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指名馬情報:牡馬第9位【画像複数有り】

牡馬第9位:フラットレー

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 ◆【2歳勝ち馬診断】余裕たっぷりのレースぶりで初戦を勝利で飾ったフラットレー…クラシックをにぎわす器
 13日の札幌5Rの2歳新馬(芝1800メートル、11頭立て)は、道中8番手を運んだ1番人気フラットレー(牡、美浦・藤沢和雄厩舎=ハーツクライ産駒)が、2着マツカゼに2馬身半差をつけて快勝した。勝ち時計は1分52秒3。
 ルメールは「ハーツクライの子で、馬場(やや重)も良かった。長くいい脚を使うので、距離が長くなっても絶対に大丈夫」とコメントした。
 母のリッチダンサーは、14年フラワーC、15年中山牝馬S、16年愛知杯の重賞3勝を挙げたバウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)を筆頭に、ホーカーテンペスト(平地5勝、父ホークウイング)、フロアクラフト(4勝、父フジキセキ)、ムーンクエイク(3勝、父アドマイヤムーン)とコンスタントに走る子を出す。ちなみに去勢されてセン馬になった兄が3頭。気性の激しさを伝える母系といえるだろう。
 先月30日の札幌・芝1800メートルで鮮烈に勝ち上がった同厩舎のレイエンダは、右前副手根骨骨折で手術を行うことが発表されたが、外々を回って一気に抜け出す余裕たっぷりのレースぶりは酷似していた。
 やや重馬場だけに時計は遅かったが、パワーを要する芝をこなせたことは経験値として今後有利に働く。
 父の産駒はJRA重賞36勝中15勝が東京コース。東京得意トニービンの血のなせる業か。ジャスタウェイ(天皇賞・秋、安田記念)、ヌーヴォレコルト(オークス)ワンアンドオンリー(日本ダービー)とG1制覇は全て東京だ。
 次走は「秋の東京」の予定。良馬場で切れ味を生かすレースを見たい。ポテンシャル的にはクラシックをにぎわす器だろう。(大上 賢一郎)

指名馬情報:牡馬第7位

牡馬第7位:リシュブール

【札幌の主なデビュー予定馬】19、20日

8月20日(日)5R 芝1800メートル(混)

イルルーメ
(美浦・高市圭二厩舎、牡、父エイシンフラッシュ、母フランチェスカ)=坂井瑠星騎手

ゴーフォザサミット
(美浦・藤沢和雄厩舎、牡、父ハーツクライ、母ラグジャリー)=蛯名正義騎手

マイスターシャーレ
(栗東・松田国英厩舎、牡、父ディープインパクト、母ウィステリアアーチ)

リシュブール
(栗東・藤原英昭厩舎、牡、父キングカメハメハ、母ラストグルーヴ)=福永祐一騎手

ルーカス
(美浦・堀宣行厩舎、牡、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス)=J・モレイラ騎手

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指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:ミカリーニョ

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【札幌の主なデビュー予定馬】19、20日

8月19日(土)5R 芝1500メートル

イルーシヴグレイス
(美浦・堀宣行厩舎、牝、父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴ)=J・モレイラ騎手

ジュリーハーツ
(美浦・池上昌和厩舎、牝、父ハーツクライ、母ラブジュリエット)=藤岡佑介騎手

ダノングレース
(美浦・国枝栄厩舎、牝、父ディープインパクト、母チェリーコレクト)=蛯名正義騎手

ドナジェイダ
(栗東・作田誠二厩舎、牝、父エイシンフラッシュ、母ポッドレイ)

トラヴィアータ
(美浦・藤沢和雄厩舎、牝、父シャマーダル、母オペラクローク)

フェアリーソング
(美浦・加藤征弘厩舎、牝、父ゼンノロブロイ、母レディフェアリー)

ミカリーニョ
(美浦・木村哲也厩舎、牝、父ハーツクライ、母ミスエーニョ)=C・ルメール騎手

ミテルテ
(美浦・伊藤大士厩舎、牝、父ロージズインメイ、母ミルテ)

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指名馬情報:牡馬第9位【画像有り】

牡馬第9位:フラットレー

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◆【札幌新馬戦】藤沢和勢の大物候補再び登場!フラットレー圧勝

 大物との呼び声が高かったハーツクライ産駒のフラットレー(牡=藤沢和)が、札幌5R新馬戦(芝1800メートル)で期待にたがわぬ圧勝劇を披露した。道中は後方を悠然と追走。3〜4コーナーで大外を回って進出し、直線で鞍上のルメールが仕掛けるとアッという間に先頭へ。2着マツカゼに2馬身半差をつけ、余力たっぷりにゴールインした。

 単勝1・4倍という圧倒的な支持に応えたルメールは「彼も走りそう」と、同厩舎でやはり新馬戦を楽勝したレイエンダと同等の評価。「スタートからリラックスして走れた。3コーナーで自分から走りたがったけど、ちょっと我慢して、直線を向いたらいい反応。もっと長い距離でも大丈夫」と絶賛した。藤沢和師は「この後は秋の東京あたりからいきます」。

www.sponichi.co.jp

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指名馬情報:牝馬第1位【画像有り】

牝馬第1位:エリスライト

現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン14~16秒のキャンターで2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。トモの蹴り上げる力に物足りない部分があるため、スタートしてしばらくはスピードを上げて行きづらいところはありますが、スピードに乗ってからのストライドは以前と比べて大きくなってきています。各関節の可動域が大きくなってきていることで、常歩の際もゆったり大きめに歩けるようになりました。

 

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指名馬情報:牝馬第3位【画像有り】

牝馬第3位:ルナステラ 牧場

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港 調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整 担当者「この中間も順調に調教を行っています。トモになかなか力が付いてこないのは課題ではありますが、動きそのものは相変わらず良く、さすがは良血馬だと思わせてくれますね。ただリフレッシュ期間時は飼い葉を完食してくれるのですが、乗り込んでいくと食いが細くなってしまいますね。15‐15だと楽に登坂できるようになってきていますし、そろそろペースアップの時期にきているのは間違いないのですが、馬体の状態をよく見ながらタイミングを図っていきたいと考えています」馬体重458kg

 

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