POG Again

POG歴約20年

指名馬情報:牡馬第10位

牡馬第10位:レインカルナティオ

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2回新潟5日目 3R 2歳未勝利 芝1800m (左 外) [指定] 11頭
本賞金:500、200、130、75、50万円

1着 6枠 7番 ココロノトウダイ 牡2 54.0 丸山 1:47.9 33.7 手塚
2着 7枠 9番 ヴィクターバローズ 牡2 54.0 Mデムーロ 1:47.9 クビ 33.8 堀
3着 2枠 2番 マイネルシスネロス 牡2 53.0 ☆武藤 1:48.2 1.3/4 34.4 水野
4着 7枠 8番 ウインアステロイド 牡2 52.0 △木幡育 1:48.5 1.3/4 35.2 和田郎
5着 1枠 1番 レインカルナティオ 牡2 54.0 田辺 1:48.5 クビ 34.9 小西 480(-16)

指名馬情報:牝馬第1位

第1位:カトゥルスフェリス

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【注目新馬】カトゥルスフェリス ディープの良血馬が始動

注目新馬
カトゥルスフェリス

日曜新潟5R(芝外1800メートル)でデビューするカトゥルスフェリス(牝2、藤沢和)は、先日亡くなったディープインパクトの産駒で、母ステファニーズキトゥンは米GⅠ5勝馬。父母ともに超一流の良血馬だ。

体のバランスが良くしなやか
津曲助手は「体のバランスが良く、しなやかでいいフットワークをしています。血統馬らしくいい雰囲気をもっていますよ」と好感触だ。



アレアシオンなど、新馬戦厩舎情報/トレセンニュース

 今週の新潟競馬場でデビューする注目の2歳馬5頭について、関係者のコメント。

【8月11日(日)】

■新潟5R 芝1800m

・カトゥルスフェリス(牝2・美浦・藤沢和雄厩舎 父ディープインパクト 母ステファニーズキトゥン 母父Kitten's Joy  母はBCフィリー&メアターフ優勝)

津曲調教助手のコメント
「乗り手の指示に従順で、素直な気性ですね。血統馬らしくバランスが取れた良い体付きですし、動きがしなやかでいかにもディープインパクト産駒らしさがありますね。先々を含めて楽しみです」


【POG】大物候補の3人娘(札幌)


 そして今週の注目は、藤沢和厩舎のディープ産駒の牝馬2頭ですね。カトゥルスフェリス(牝、父ディープインパクト)は、11日の新潟新馬戦(芝1800M)で。サンクテュエール(牝、父ディープインパクト)は、同日の新潟新馬戦(芝1600M)でデビューを迎えます。「すごく勘が良くて、素軽い動きをする。調教は十分」と藤沢和師のコメントです。さらに話題は来週デビュー予定のラザフォード(牝、父ディープインパクト)にもおよび、「今週の2頭とは違うタイプで大きな馬。長い距離も良さそうで、楽しみな馬だね」とトーンは高かったです。この“3人娘”の走りっぷりは、読者の皆さんも関心が高いでしょう。

指名馬情報:牝馬第2位

牝馬第2位:ヴィースバーデン


千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

当地スタッフ 「管理を任された後も心身に不安は見当たりません。ガリガリに細くなっている状況と異なるとは言え、ゲート練習を積み重ねて輸送を終えたばかり。今しばらくの間はウォーキングマシンに止め、減ってしまった分の馬体をまずは戻すべきでしょう」

指名馬情報:牝馬第3位

牝馬第3位:リアアメリア

 

2019.08.09 近況

在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒
次走予定:東京10月26日 アルテミスステークス(牝)(GⅢ)

厩舎長「馬体重を見ていただいても分かるように、競馬の頃より大幅に増えています。ただ、太っているわけではなく、この短期間に更に成長していますね。馬体が大きくなっても、重苦しさがなく軽快な走りは相変わらずで、気持ちの面でも余裕を持って調教に取り組むことが出来ています。お盆を過ぎたあたりから坂路で15-15を開始し、帰厩に備えて徐々にピッチを上げていきたいと考えています。馬体重は509kgです」

指名馬情報:牝馬第1位

牝馬第1位:カトゥルスフェリス

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【新馬戦出走馬】藤沢和調教師期待のディープインパクト産駒2頭が日曜新潟でデビュー

 名伯楽が来春のクラシックを意識するディープインパクト産駒の牝馬2頭がデビューを迎える。

 11日の新潟5R(芝1800メートル)に送り込むカトゥルスフェリスは、母がブリーダーズCフィリー&メアターフなど米G1・5勝を挙げたステファニーズキトゥン。「すごく(血統的に)生まれのいい馬。牧場で手をかけて育ててきたので、厩舎では手がかからないね」と、指揮官

雰囲気の良さにうなずく。

 7月30日に急死したディープインパクト産駒の2頭はいずれもルメールが鞍上。「(ディープ産駒は)みんなスピードがあるからね。特にこの子たちは、お母さんの血統的なバックボーンがあるから、余計に強いよね」と藤沢和師の期待はふくらむばかりだ。

指名馬情報:牡馬第10位

牡馬第10位:レインカルナティオ

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2回新潟5日目 3R 2歳未勝利 芝1800m (左 外) [指定] 11頭
本賞金:500、200、130、75、50万円

ウインアステロイド 牡2 52.0 木幡育 和田郎
ココロノトウダイ 牡2 54.0 丸山 手塚
ディンブラ 牝2 54.0 三浦 上原
トリッキーカフェ 牡2 54.0 大野 和田勇
ノーブルミラクル 牡2 54.0 吉田豊 粕谷
バーナム 牡2 51.0 小林凌 石栗
マイネルシスネロス 牡2 53.0 武藤 水野
マイネルスタイル 牡2 54.0 津村 小笠
リメインオブザデイ 牝2 54.0 柴田大 田島
レインカルナティオ 牡2 54.0 田辺 小西
ヴィクターバローズ 牡2 54.0 Mデムーロ 堀

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

 

2019.08.09 : ノーザンファーム天栄
担当スタッフ「昨日、北海道から移動して来ました。輸送熱もなく、到着後の飼葉の食いも悪くないですね。今日はマシン運動で様子を見ていますが、特に歩様なども問題はなかったです。明日からトレッドミルで軽く動かしていきますが、早ければ来週にも入厩の予定なので、移動までは体調維持に努めるメニューで調整していきたいと思います」

指名馬情報:牝馬第1位

牝馬第1位:カトゥルスフェリス

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【JRA新馬戦】藤沢和雄厩舎の良血ディープ産駒2頭に注目/POG

 8月10日(土)・11日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、8日確定した。

 今週は新潟、小倉、札幌で計7鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆8/11(日)
・新潟5R(芝1800m・14頭)
カトゥルスフェリス(牝、C.ルメール・藤沢和雄、ディープインパクト)…母ステファニーズキトゥンは米GIを5勝。本馬はその初仔。追い切りでは6月に新馬勝ちしたモーベットと併入している。時計自体は派手ではないが、素軽さは十分。

指名馬情報:牝馬第1位

牝馬第1位:カトゥルスフェリス

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藤沢和厩舎のディープ娘2頭がデビュー/新馬戦

<新馬戦情報>

夏の新潟開催3週目に関東の名門、藤沢和厩舎から世界的な良血ディープインパクト産駒2頭がデビューする。11日(日)芝1800メートルのカトゥルスフェリス(牝)、同日芝1600メートルのサンクテュエール(牝)。いずれもノーザンファーム生産、クリストフ・ルメール騎手とのコンビ。来年の桜花賞、オークスを期待できるクラシック候補だ。

火曜朝5時、ディープ産駒の美少女2頭が美浦の坂路をさっそうと駆け上がっていく。「カトゥルスフェリスもサンクテュエールも手がかからないし、雰囲気のある馬。前向きですし、動きもいいですよ」。津曲助手の声が弾む。強烈に照り付ける太陽の光よりも2頭の表情と血統の方がまぶしいくらいに感じられる。

カトゥルスフェリスの母ステファニーズキトゥンは米国の名種牡馬キトゥンズジョイの代表産駒として知られ、BCフィリー&メアターフなどG1を5勝した。「きれいな馬ですね。均整のとれたシルエットをしていて、しなやかな走り」。馬体重は430キロでいかにもディープ産駒という軽いフットワークを見せる。

カトゥルスフェリスは桜花賞馬グランアレグリアと同じサンデーレーシング、サンクテュエールはフラワーCを制し、オークスで3番人気(9着)だったコントラチェックと同じキャロットファームが所有する。今年の牝馬クラシックを沸かせた藤沢和厩舎、ディープインパクト産駒の2頭とプロフィルが重なる。ともにクラブの募集総額8000万円で期待も大きい。

2週前追い切りは芝コース、1週前は坂路で併せ、甲乙つけがたい動きを見せた。デビュー戦は環境に慣れさせて臨ませるのが藤沢和流。そのため、木曜に美浦から新潟へ移動する予定だ。ルメールを背に来年の大舞台へ好発進を決める。【木南友輔】

◆藤沢和厩舎の2歳新馬戦 昨年は18頭を送り出し、7勝、2着2回、3着3回。勝率38・9%、連対率50%、複勝率66・7%という高い数字を残している。新潟では昨年2頭が出走し、ソルドラードが3着、スイープセレリタスが5着だった。

指名馬情報:牝馬第1位

牝馬第1位:カトゥルスフェリス

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母は米G1勝ち馬、サンクテュエールがC.ルメール騎手でデビュー/関東馬メイクデビュー情報

【8月11日(日) 新潟芝1800m】

◆カトゥルスフェリス(牝、父ディープインパクト、母ステファニーズキトゥン、美浦・藤沢和雄厩舎)

 母は2015年のブリーダーズカップフィリー&メアターフ、14&15年のフラワーボウルSを連覇するなど米G1を5勝。ゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄で心身の成長を促され、7月10日に帰厩した。

 先々週の24日に芝コースで時計を出し、先週の31日には坂路で4F55.9-41.2-26.8-12.9をマークしている。

「牧場でも順調に乗り込んでもらったし、もともと手が掛からない性格。430キロ前後の小柄な牝馬だけど、調教で動かしてみるとフットワークに伸びがある。血統馬らしく、いい雰囲気です」と津曲調教助手。

 鞍上はC.ルメール騎手を予定している。