POG Again

POG歴約20年

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

 

2020.05.01 : ミホ分場

マシン60分。 

担当スタッフ「火曜日に入場してきました。右前の内管を少し気にする感じですが、歩様はしっかりしているので、ケアしながらマシンで動かしています。飼葉の食いは細いですね。まずは楽をさせて心身の疲労を取ってやりたいです。それからしっかり食わし込んで、立ち上げていければと思います」

指名馬情報:牝馬第3位

牝馬第3位:リアアメリア

 

2020.04.30 近況

在厩場所:30日に栗東トレセンへ帰厩

調教内容:

次走予定:東京5月24日 優駿牝馬・オークス(GⅠ)〔川田将雅〕

中内田充正調教師「背中のケアをしてもらいながら調教を進めてもらっていましたが、態勢が整ったことから30日の検疫でトレセンに戻しました。5月24日のオークスを予定していますので、週末から調教を開始していきたいと考えています。なお、ジョッキーは引き続き川田将雅騎手に依頼しています」

指名馬情報:牡馬第5位

牡馬第5位:ラインベック

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【NHKマイルC・1週前追い】ラインベック状態キープ!中2週で決戦へ 友道師「東京マイル合ってそう」

 「NHKマイルC」(10日、東京)

 ラインベックは4月30日、栗東DPで単走追い。6F84秒3-39秒0-11秒8をマークした。友道師は「ずっと使っている馬なので、負荷のかからないポリトラックで。前走も具合は良かったからね。いい形で向かえると思います」と満足げ。皐月賞から中2週のG1だけに、状態をキープすることに主眼を置いた内容を強調した。

 昨年6月のデビューから2連勝したが、ともに中京のマイル戦だった。「二千だと集中力が続かない感じだし、勝ったのはワンターンの競馬だけ。その方が気分良く行ける。左回りもいいし、東京マイルは合っていそう」。15着に終わった皐月賞のショックはない。前回の手綱を取った岩田康が落馬負傷したため新コンビに津村を迎え、距離短縮でタイトル奪取を狙う。

 

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【NHKマイルC・1週前追い】ラインベック気配抜群 友道師「具合は変わらずいい」

 3歳マイル王決定戦「第25回NHKマイルC」(10日、東京)の1週前追い切りが行われた。ラインベック(牡=友道)は朝一番のポリトラックで6F84秒3~1F12秒1。ラスト気合をつけた程度だったが、気配の良さは一目瞭然だ。動きを確認した友道師は「使ってきている馬だから今朝はポリトラックで負荷が掛からないように。具合は変わらずいいね」と納得の笑み。

 皐月賞は15着に甘んじたが「現状ではコーナー4つのレースは厳しい。左回りのワンターンが一番合っていると思う。状態はいいので、いい感じで向かえる」と変わり身を期待していた。

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

 

2020.04.29 : 美浦:藤沢和雄厩舎

昨日、ミホ分場に移動。

藤澤調教師「今回は脚元は問題なかったですが、体重も減ってしまいましたし、今までよりは疲れもあるようなので一度放牧に出しました。まずは疲れを取って体を戻すことが第一ですね。気性的に長いところが向くと思ってここまで中距離を使ってきましたが、ここ2走を見ると現状は1800mくらいがベストかもしれません。前走は風や展開があったにせよ、最後は止まりすぎな感じもありますしね。まだ成長途上なので、中身ができてくれば距離もこなせるはずなので、この後の成長に期待したいところです。次ですが、この後の体の戻り具合や状態も見てですが、3回京都の白百合Sあたりを視野に入れています。オークスは距離が長いでしょうし、今後のために輸送を経験させておきたいというのもあります。とはいえ無理をさせるつもりはないので、牧場での様子を見ながらどうするか決めるつもりでいます」

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

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2020.04.26 : 4月26日レース後コメント(7着)

藤澤調教師「あそこまで体が減るとは思っていなかったですが、いつも通り落ち着きもあって状態は悪くなかったと思います。デムーロ騎手は『ゲートの出も良かったですし、ペースが流れていたので折り合いも大丈夫でした。直線に入るところでは凄い手応えでどれだけ伸びるかという感じでしたが、早いうちからもろに向かい風を受けた影響もあったのか、残り1ハロンでガス欠になってしまいました。まだ体ができていなくて素質だけで走っている感じなので、直線のタフな競馬は現状ではきつかったですね。ただ、スピードもバネもあって凄くいい馬。素材は確かなので、成長してくれば楽しみだと思います』ということでした。早めに前がいなくなってずっと風を受けたのもありますが、まだまだ成長途上の現状では1800mくらいがベストなのかもしれません。最後は止まっていましたしね。レースごとに頓挫があってなかなかこの春は上手くいかなかったですが、もともと馬が成長して充実してくるのは先だと考えていたのでこの馬に対する期待は変わっていないですよ。一応、トレセンに戻っての様子を見てからですが、体も減ってしまったので次についてはよく考えて決めたいと思います」

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

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2020.04.23 : 美浦:藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手「昨日追い切ったのでいつものように軽く乗っています。いい意味で変わりなくという感じですね。今回は息もできているということで坂路でやってきましたが、背腰やトモに疲れがきているということはなさそうです。乗り込みながらも体を増やせましたし、見た目に大きくは変わらなくとも前回よりは中身も違うと思いますよ。中山で2回きつい競馬を強いられながら結果を出したように、どんな競馬にも対応できそうなのは強みですね。いい結果を期待しています」

 

【フローラS】レッドルレーヴ 順調「距離が延びるのもいい」

【フローラS(日曜=26日、東京芝2000メートル=2着までに5・24オークス優先出走権)注目馬23日朝の表情:美浦】

2着だったフラワーCからの臨戦となるレッドルレーヴは上野を背に(レースはM・デムーロ)して北B(ダート)入り。同厩馬6頭縦列の一番後ろを落ち着き十分にダクで1周した。

 藤沢和調教師「順調にきていますよ。馬体は大きくないけど、いい動きをする馬で、体重も少しずつ増えてきた。こういう血統だからじっくりやってきたし、距離が延びるのもいい」

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

 

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【フローラS】レッドルレーヴ万全!脚取り軽快 期待の“樫血統”重賞タイトル獲得へ

 「フローラS・G2」(26日、東京)

 樫の舞台は血の定めと言ってもいいだろう。母系にオークス馬エアグルーヴ、ダイナカールを持つ良血レッドルレーヴが、美浦坂路で軽快な走りをアピールした。仕上がりは万全。ここで結果を出し、本番に向けて弾みをつけたい。一方、エアグルーヴのひ孫・スカイグルーヴも抜群の動きで好気配を漂わせている。

 馬場開門直後の美浦坂路へ22日、一番乗りで飛び出して行ったレッドルレーヴ。内ラチ沿いから、僚馬セルフィー(3歳未勝利)の動きに合わせるように軽快なフットワークで駆け上がり、そのままの体勢でフィニッシュラインを通過した。

 タイムは4F54秒3-39秒8-12秒6。最終リハを見守った藤沢和師は「(前走を)使って間がないので、あまりやっていないが、きょうの動きも良かったな」と、期待の良血馬の仕上がり具合に満足そう。

 母ラストグルーヴは1戦1勝で競走生活を終えたが、11年1歳セレクトセールで3億6000万円(税抜き)の値をつけた高額馬。祖母は96年オークス馬エアグルーヴで、曽祖母は83年オークス馬ダイナカールという、まさに“樫血統”だ。トレーナーは「まだ若さがあって体も大きくないが、素直で調整は楽だよ。さすがに能力も高い」とうなずく。

 デビュー戦では、次戦の共同通信杯3着馬フィリオアレグロに半馬身差の2着。前走のフラワーCでは、4角で外から来られて早めに動かざるを得ない展開になったものの、しっかりと連対は確保した。「生産者にとっても走ってもらわないと困る馬。東京コースの方がいいし、ゆっくりだけど成長もしている。頑張ってほしいよな」。新緑の府中に向けて、まずは重賞タイトルゲットといく。

 

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【サンスポ賞フローラS】レッドルレーヴが坂路鋭伸

 フラワーC2着のレッドルレーヴは坂路4ハロン54秒3-12秒6。ラスト1ハロン地点でまだ1馬身ほど前にいたセルフィー(未勝利)を馬なりできっちりと捕まえて併入した。

 「(前走を)使ってから間がないのでそれほどやらなかったが、動きは良かった。順調だね」と藤沢和調教師は満足げな表情。「まじめでガッツがあるし、体も大きくてしっかりしている。東京替わりも歓迎。ここでいい競馬をしてオークスに向かいたい」と樫の舞台を見据えている。

 

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【フローラS】祖母がエアグルーヴの良血馬・レッドルレーヴ、手応え十分に併入

◆フローラS追い切り(22日・美浦トレセン)

 祖母にエアグルーヴを持つレッドルレーヴが、素質馬らしい動きを披露した。坂路でセルフィー(3歳未勝利)を3馬身ほど追走。半ばあたりで背後にとりつくと、最後までしっかりした脚どりで登坂。馬なりながら、手応え十分に54秒3―12秒6で併入した。

 「使って間もないのでそんなに強くやってないけど、動きは良かったね」と、藤沢和調教師は及第点を与えた。

 これまで3戦して〈2〉《1》〈2〉着。前走のフラワーCは、中団から3/4馬身差まで追い上げた。「若さが残っているけど、デビューしてからいい競馬をしている。東京も合うと思う」とトレーナー。大舞台を意識させる走りが期待される。

 

【フローラS】レッドルレーヴ、推進力ある走りラスト12秒6 藤沢和師「動きは良かった」

 レッドルレーヴは午前6時の調教開始直後に上野翔を背に坂路入り。セルフィー(3歳未勝利)を3馬身追走して、馬なりで併入。4F54秒3~1F12秒6。推進力のある走りが目を引いた。藤沢和師は「使って間もないのであまりやってないけど、動きは良かった。前走は動きたくないところで動いてしまった。東京は合うと思う」と期待の口ぶり。前走・フラワーCでは2着惜敗。重賞初Vのチャンスだ。

指名馬情報:牡馬第7位

牡馬第7位:アドマイヤベネラ

 

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良血2・3億円馬アドマイヤベネラ連勝だ/あやめ賞

土曜京都のあやめ賞(3歳1勝クラス、芝1800メートル、25日)で、良血アドマイヤベネラ(牡3、友道)が2勝目を目指す。

半姉に18年阪神JFを制したダノンファンタジーがおり、18年セレクトセールでは2億3000万円(税抜き)で落札された。初勝利を挙げた前走はラストの伸びが強烈だった。「勝ったのは左回りだったけど手前を替えるようになっているので、今は右回りでも」と友道師は期待する。

指名馬情報:牝馬第8位

牝馬第8位:レッドルレーヴ

 

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【フローラS】ルレーヴ、エアグルーヴ同門対決に藤沢和師自信「東京いいと思う」

 東京日曜メインはオークスTR「第55回フローラS」。2枚の樫切符を懸けた一戦に良血馬が多数エントリー。中でも平成の名牝エアグルーヴを母系に持つレッドルレーヴとスカイグルーヴの直接対決は見応え十分だ。祖母がエアグルーヴのレッドルレーヴは父キングカメハメハ、母の父ディープインパクト。昨夏急死した“二大巨頭”も名を連ねる平成競馬の結晶とも言える血統。名門の誇りを胸に、祖母が躍動した樫の舞台を見据える。

 関東の名門・藤沢和厩舎がオークスを見据えて送り込むのが良血レッドルレーヴだ。祖母はエアグルーヴ。母ラストグルーヴは1戦1勝で繁殖入りしたが、11年セレクトセールで3億6000万円(税抜き)で落札された期待馬だった。藤沢和師はエアグルーヴ一族の印象について「遅咲きの馬が多いんじゃないかな。あと距離が延びて良くなるタイプも多い」と評する。ルレーヴも例に漏れず。「こういう血統だからじっくり育てている。(生産した)ノーザンファームにとっても特別な血統。走ってもらわないと困るという思いは同じだよ」

 デビュー戦は昨年10月の東京2000メートル。2着に敗れたが、師は「強いメンバーだったから。牡馬相手によく食い下がっていたよ」と振り返る。勝ったのはサトノクラウンの半弟フィリオアレグロ。後に弥生賞を勝ち、皐月賞5着のサトノフラッグには大きく先着した。桜花賞は当初から眼中になく、2000メートルで続戦して2戦目で初勝利。「まだ馬が若いからね。オークスというよりは、まずフローラS。そういう気持ちでやってきた」と師は話す。

 期待が大きいがゆえに、前走フラワーCの2着には不満も残った。「タイミング悪く他馬に外から来られたし、最後も甘かった。中山は上手じゃない」。一定の擁護はしつつも「できれば重賞を一つ勝ってから、この舞台に臨みたかった」と本音も口にした。一方で「東京はいいと思う。素直な馬で調整は凄く楽。体が大きい馬ではないが、それでも少しずつ体重は増えているから」と、愛馬のポテンシャルに信頼を寄せる。

 「今回も強い馬がいるし、桜花賞から(オークスに)来る馬はやはり強い。まずここでどんな競馬をするか。先のことはそれから」。将来性を高く評価しているからこそ、慎重に、入念に見定めながら、まずは春の最初の目標に挑む。

 

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2020.04.22 : 美浦:藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、その後坂路1本。

ルレーヴ    54.3-39.8-25.8-12.6 馬なり

セルフィー   54.9-40.3-26.2-12.8 馬なり

助手「上野騎手に乗ってもらって追い切りました。上野騎手は、先日の追い切りの時と大きくは変わらないが安定していい動きだったと話していましたし、今回は競馬後も厩舎で乗り込んでこられたので仕上がりに関しては問題ないと思います。昨日の時点で454kgと前回からはだいぶ増やせましたし、今日の追い切りと輸送を考えても前走からはプラス体重で出せそうですね。今の時点でどれだけやれるか楽しみにしています」

藤澤調教師「いつも言っているように、まだまだ成長途中ではありますが、徐々に体も増えて良くなってきています。打撲はありましたが、今回は今までより競馬後も順調にきましたし、いい仕上がりで競馬にいけそうですよ。強い相手もいますが、今までの競馬を見ると東京のほうがよさそうですし、いい競馬ができると思うので頑張ってもらいたいですね」

 

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【サンスポ賞フローラS】レッドルレーヴ坂路で馬なり併入

 フラワーC2着のレッドルレーヴは美浦坂路で4F54秒3、ラスト1F12秒6(馬なり)をマークし、セルフィーと併入。後半はゴール目がけて2頭で真一文字に駆け上がって、最後までしっかりとした伸び脚で好調さを伝えた。

 藤沢和調教師は「そんなにやらなかったが、動きは良かった。まだ馬が若いけど、デビュー戦からいい競馬をしてくれて、能力も高い。東京コースに替わって改めて期待だね」と、重賞獲りに意欲を見せていた。

 

【フローラS】レッドルレーヴ 坂路馬なりで1馬身先着「とにかく順調」

【フローラS(日曜=26日、東京芝2000メートル=2着までに5・24オークス優先出走権)注目馬22日最終追い切り:美浦】レッドルレーヴは坂路で併せ馬。先行した僚馬を2馬身追いかける形でリズム良く運び、ラストは内から馬なりのまま1馬身先着した(4ハロン54・3―12・6秒)。素軽さ十分で、馬も元気いっぱい。2着だったフラワーCからの参戦で引き続き期待は高い。

 藤沢和調教師「中間は在厩で調整してきました。直前も馬なりでしたが、(今年)中山を2回使っているのでこれで十分でしょう。馬体の方もとくに変わりなくきています。とにかく順調ですよ」